これからの本屋講座 特別篇
みなとみならいにあるBUKATSUDOでは、10月2日(日)より全5回の「これからの本屋講座 特別篇」を開講する。
本業界の話題の人物が集まる特別編。お見逃しなく!
Peatixにてお申込み
≪イベント概要≫
・開催日程:第1回 10月2日(日)17:00‐20:00
第2回 10月16日(日)17:00‐20:00
第3回 11月6日(日)17:00‐20:00
第4回 11月20日(日)17:00‐20:00
第5回 12月11日(日)17:00‐20:00
・講師・モデレーター:
内沼晋太郎(numabooks代表、ブック・コーディネイター)
・ゲスト:
石橋毅史(フリーランスライター、元「新文化」編集長)
北田博充(書店員、『夢の本屋ガイド(仮)』共編著者)
工藤秀之(トランスビュー)
澄田喜広(よみた屋)
辻山良雄(Title)
ナカムラクニオ(6次元)
星野渉(「文化通信」編集長)
松井祐輔(H.A.Bookstore店主、「HAB」発行人)
ほか
(50音順、敬称略)
・会場:BUKATSUDO
横浜市西区みなとみらい2丁目2番1号 ランドマークプラザ 地下1階
・受講料(全5回):28,000円(税込)
※連続講座を受講される方には、受講期間中(10/2~12/11)にBUKATSUDO のワークラウンジをいつでもご利用いただける特別パスをご用意いたします。
【全5回】これからの本屋講座 特別篇
詳細
「これからの本屋講座」は、広い意味での「本」を扱う人=「本屋」をめざす人を対象に、本をめぐる環境についてレクチャーしながら、参加者それぞれ個別の「本屋」のイメージを具体的な事例として、実現に向けてプレゼンテーションを繰り返していただく、という実践的な講座です。これまで第1期~第7期を開講しました。今回の「これからの本屋講座 特別篇」はそのスピンオフ企画として、豪華ゲストをお招きする、読書会+トークショー+質疑応答形式の連続講座です。5冊の課題図書をテキストとして読み、それをもとに受講生と議論し、実際に著者や関係者をゲストとしてお招きし、直接質問をしながら理解を深めていきます。
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詳細・ご予約はこちら http://honya-special.peatix.com
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全5回を通して、最新の本屋事情について、集中的に知り、考えることができます。また、すでにご自身の本屋のプランをお持ちの方には、「これからの本屋講座」同様、それを講師とゲストにプレゼンテーションしていただく機会も設けます。
自分が本屋になることをめざす人だけでなく、本屋に関心のある方であれば、どなたも歓迎です。過去に「これからの本屋講座」を受講している必要はありません(もちろん、卒業生による参加も歓迎です)。
皆様のご参加をお待ちしております。
【カリキュラム】
第1回:新刊書店とその流通について知る
<課題図書>
『本屋がなくなったら、困るじゃないか: 11時間ぐびぐび会議』(西日本新聞社)
<ゲスト>
辻山良雄(Title)
星野渉(「文化通信」編集長)
<日時>
10/2(日)17時~20時
第2回:古書店とその流通について知る
<課題図書>
澄田喜広『古本屋になろう!』(青弓社)
<ゲスト>
澄田喜広(よみた屋)
<日時>
10/16(日)17時~20時
第3回:直取引について知る
<課題図書>
石橋毅史『まっ直ぐに本を売る』(苦楽堂)
<ゲスト>
石橋毅史(フリーランスライター、元「新文化」編集長)
工藤秀之(トランスビュー)
<日時>
11/6(日)17時~20時
第4回:副業としての本屋を考える
<課題図書>
ナカムラクニオ『パラレルキャリア』(晶文社)
<ゲスト>
ナカムラクニオ(6次元)
松井祐輔(H.A.Bookstore店主、「HAB」発行人)
<日時>
11/20(日)17時~20時
第5回:これからの本屋を妄想する
<課題図書>
『夢の本屋ガイド(仮)』(朝日出版社)※2016年秋発売予定
<ゲスト>
北田博充(書店員、『夢の本屋ガイド(仮)』共編著者)
ほか執筆者を予定
<日時>
12/11(日)17時~20時
【受講料】
全5回 28,000円(税込)
【定員】30 名
情報元:http://bukatsu-do.jp/?eventschool=honya-special
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