「対馬と父島 ~ 2つの孤島で見えた“日本”」
※画像はイメージです
紀行ライター カベルナリア吉田さん
スライド&トークイベント
「対馬と父島 ~ 2つの孤島で見えた“日本”」
西荻窪にある、旅の本屋のまどでは、2016年1月22日(金)に、新刊『絶海の孤島 増補改訂版』(イカロス出版)の発売を記念し、紀行ライターのカベルナリア吉田さんを招いて、トークイベントを開催する。
当日はスライドを眺めながら、対馬と小笠原の父島の2つの孤島について、吉田さんにたっぷりと語っていただく予定だ。
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(以下転載)
2012年4月に出版した『絶海の孤島』が、3年半がかりで増刷改訂にこぎつけたカベルナリア吉田さん。新装版では新たに「対馬」 を加え、また初版でクソミソに書いた父島(当時は世界遺産になったばかりで大騒ぎ!)を再訪し、全編書き直しています。
片や「韓国に乗っ取られる」と噂が絶えない対馬、片や中国サンゴ密漁団に悩まされた父島。2つの「国境の島」を歩き感じたのは、東京でノホホンと暮らしていてはわからない「日本の今」。
海の向こうの外敵の脅威に怯え、有事には国防の盾となる一方で、領海確保の道具に使われ、その生活は様々な不便を強いられ。。孤島は日本の身勝手を映し出す鏡なのかもしれません。対馬はこのまま韓国になってしまうのか? 世界遺産バブルが去った父島の現在は?特に対馬の旅はダイナミックで必聴!カベルナリア吉田さんのファンの方はもちろん、島好きの方や日本の孤島に興味のある方はぜひご参加ください!
会場にて新刊『絶海の孤島 増補改訂版』をはじめカベルナリア吉田さんの著作を販売します!
※トーク終了後、ご希望の方には著作へのサインも行います。
▼参加方法
・お名前
・ご連絡先電話番号
・参加人数
以上を明記の上、お電話、FAX、メール、店頭にてお申し込みください。
≪イベント概要≫
・開催日程:1月22日(金)19:00会場 19:30スタート
・会場:旅の本屋のまど
〒167-0042
・参加費 1,000円
・TEL&FAX:03-5310-2627
info@nomad-books.co.jp
※定員になり次第締め切らせていただきます。
主催:旅の本屋のまど
協力:イカロス出版
※ご参加の際は、上記のご参加方法をご覧の上、必ず開催元に直接お問い合わせください。
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