連続講座古本屋的!!第2回「高原書店の時代」
よみた屋 澄田喜広
神保町にあるブックカフェ二十世紀は、6月3日(金)に「連続講座古本屋的!!第2回『高原書店の時代』よみた屋 澄田喜広」を開催予定だ。
好評講座の第二弾。今回は吉祥寺にある古本屋「よみた屋」の店主である澄田氏によるトークイベント。
古本屋に興味がある人はもとより、本好きは必見の内容だ。
(以下転載)
新古書店が生まれ、古書店の商売が大きく変わり始めたのが、1990年ごろです。そのインターネット前夜の時代に、古本屋がどんな商売をしていたか、古書店の従業員がどんな意識で仕事をしていたか、二つの視点からお話しできればと考えています。
<出演者プロフィール>
澄田喜広 すみだよしひろ
1963年生まれ
和光大学人文学部人間関係学科卒業
古本よみた屋代表
1984年 高原書店にアルバイトとして入社
1992年 西荻窪で「よみた屋」を創業
1997年 吉祥寺店を開店
「おじいさんの本、買います。」のキャッチフレーズのもと、年間20万冊の本を買い取りする、古本仕事人。
有限会社よみた屋
中央線・井の頭線吉祥寺駅から徒歩2分
120面の本棚に6万冊の古書がひしめく本の森
取扱分野 現代文化、精神世界、人間科学、アート、モンドカルチャー、変わった本
時代に寄り添いつつも、次の時代のために
今の流れとは違う選択肢を用意する、女と男と子どものための総合古書店。
開催元へメールか電話にて要予約。
ブックカフェ二十世紀
メール:jimbo20seiki@gmail.com
電話:03-5213-4853
・開催日程:2016年6月3日(金)
19:00~20:30
・会場:ブックカフェ二十世紀
・参加費:1,500円(1ドリンク付)
・メール:jimbo20seiki@gmail.com
・電話:03-5213-4853
※懇親会参加の場合、別途1,500円
※ご参加の際は、必ず開催元に直接お問い合わせください。
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